児童書「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズを追加購入。
小学校も3学期も、来週で終わりです。 あっという間の一年でした・・・ 長女はいよいよ最高学年の小6。 親からしたら、突然成長しているわけではなく日々少しずつの成長なので、今も昔も変わらない気がしています。 でも、自分が小6の頃って、どうだったっけ・・・、と考えると、子供なりに色々考えていたことを思い出します。 なので、子供だと思っていた長女も、親顔負けの深い事を考えているのでしょう。 そう思うと、うれしい気持ちと、さみしい気持ちがムクムクと。 あー、絶対卒業式、泣いちゃうな~。 さて、話は変わり子供にとって、いや大人にとっても読書は大事!と思っています。 子供が生まれてからずっとご無沙汰だった読書の時間が、最近持てるようになってきました。 昔から私は長編物の小説が好きで、学生時代はロードオブザリング(指輪物語)にはまっていました。 でも、その後読みたいと思って読み終えずに放置していた、ハリー・ポッターに今更はまってます。 きっかけは長女ですが、私だけ先に読み進めてはや第4話。 すでに昨夜読み終えてしまったので、早く次を買いたい。 基本的に子供が欲しがる書籍類は、仮に学習漫画のような「漫画」であっても惜しまず買う!というのをずうっとモットーにしています。 おかげさまで、私の母が遊びに来ると 母「まるで図書館みたいだね~」 と言われるくらい。 でも、私の母も父も姉も同じく読書好きで、どちらも家もまるで「図書館」。 でも、子供が巣立つとそれらの本の取り扱いも困るようで、最近は実家から私がもらい受けたりもしています。 3人の子供たち、長女は小さいころから読書が好きで今も好き。 結構な本を与えてきました。 中でも、ファンタジー系、推理小説系が好きなように見えます。 次女は最初は「読書しない子だな~」と思っていたら、最近はよく読むようになってきました。 彼女の場合は、伝記もの、図鑑系、学習漫画系が好きなようで、架空・空想系小説などはお好みではないみたい。 ちなみに小さいころからの愛読書籍・・・。 で、長男ですが、読書自体があまり、というかほとんどしない。 でも絵本が好きで、バムとケロシリーズは今でも見ていて、新しいシリーズあるらしい!と今でも欲しがります。 ・・・もうすぐ小3なのにな・・・