通級の面談(4年1学期)その2
昨日の記事の続きです。 yumirizu.hatenablog.com 総合所見) 4年生になってクラスで係り当番などを忘れることなく取り組めている。手いじりについては、代替案を提案するもうまくはまらず、手いじりをやめることが難しい様子であった。 「人が話しているときには、やめよう」 と個別で話をして、それを意識して取り組んだ。 たまに、手いじりをすることに夢中になり、先生が話し始めても気付かず、話を聞き逃してしまうことがあった。 「きく・はなす」等の授業で即時評価を元に、行動を切り替えられるように指導をしていく。また、4年生になって人への意識が徐々に高まり、人の行動を見て感じたことを言語化す…