発達障害の中学3年生 私立K高校での対談
この記事を初めて読んで下さる方へ 私立K高校へ訪問 急遽、中学校での三者懇談から私立K高校へ。 突然の訪問にも関わらず、快く対応して下さるK高校へ感謝! 何故、いきなりの訪問になったかは、前回の記事です。 突然の訪問にも関わらず、対応して下さったのは、何と 副教頭先生です。 電話で内容を伝えていましたので、話はスムーズに進みます。 副教頭先生 2月に受験ってことは、エンパワメントスクールですか? どこ受けたん? 中学生J君 S高校です。 副教頭先生 S高校か!倍率高かったもんなー。 で、定時制に行きたいの? ここで、J君は定時制に行きたい理由を力説します。 副教頭先生 なるほどな!工業希望か? 中学生J君 いえ、どちらかと言うと、商業です。 副教頭先生 商業?だったら、うち(K高校)でいいやん。 うちも、商業的な授業はあるし、資格も取得可能やし、 何より、合格通知が来てるやろ? 悪い事は言わん!うちにしときー! 何とも!分かり易く、ストレートな言葉! 中学生J君 最初に払うお金が高いから、嫌です。 副教頭先生 確かに、私立やからなー、公立に比べたら高いな~ でもな、親なら払えるねん。お金は無くてもあるねん! なっ!お母さん!! ここでもJ君は、中学校と同じように、 副教頭先生とYさんに説得されます。 中学生J君 共学ですが、ほぼ男子でしょ?騒がしいのは嫌です。 イジメもあるでしょ? 副教頭先生 確かに、男の子が多いねん。 でもなー、君が思うほどのことはないぞ。 どちらかと言うと、君の様な子が多いねん。 一部やんちゃな子もあるでー。でもなー それは、どこの高校でも必ずおる! イジメも無いとは、言わん。でも、ここの先生は 放置はしない! J君の不安に対して、的確にこたえてくれる先生 中学生J君 近すぎるのも嫌です。小・中 と地域だったので