童謡での知育は「公文」と「おかあさんといっしょ」で十分!
まえおき童謡の多聴は、もともとパパコアラが熱心に取り組んでいました。私は英語担当ということもあり、童謡の多聴にあまり興味を持っていませんでした。しかし、子供4人を東大理Ⅲにいれた佐藤ママが「3歳までに童謡1万曲を聞かせていた」ということを知り、日本語の語彙力アップにいいかもと、今では率先して童謡を流しています。そもそも、佐藤ママが童謡1万曲を実践したのは、勘違いが始まりだったようです。教室に掲示されている「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」と書かれた紙を見て、公文式のスローガンを初めて知り、「3歳までに童謡を200曲歌い、絵本を1万冊読み聞かせ、子どもとコミュニケーションをとると、言葉の能力