試行錯誤しながら2歳の男の子を育児中★ そんなドタバタな日々を記録。
1件〜50件
【自閉症、不登校】不登校は苦しくて悲しい
【自閉症、不登校】ママ友とランチして判明した事
【自閉症、不登校】支援学校転籍を勧められました。
【自閉症、不登校】不登校になってからやめたこと
【自閉症、不登校】自閉症児との生活は異文化コミュニケーション
【自閉症、不登校】家庭学習はこんな感じです
【自閉症、不登校】平和な日々、けど悩みは尽きない
【自閉症、不登校】調理実習に参加しに小学校へ
【 自閉症、不登校】宿泊学習に心揺さぶられる
【自閉症、不登校】バーチャル世界から現実世界に引っ張る
【自閉症】必要なスキルは自分に合う環境を選ぶ事かも
【自閉症、不登校】少しだけで良いから学校へ行って欲しい
【自閉症、不登校】朝方、眼球にエルボー
障がい者支援施設にいる弟
TBSテレビ 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』5話あらすじ 感想!!
金のりすは ぼくだけの 友だちなんだ。 だれにも 見せることはできない。 なかよしの まきちゃんにだって。 金のりす/江崎雪子・作/永田治子・絵/ポプラ社 太陽の光が ぜんぶ金になって、こがね山のてっぺんに つもっていくみたいだね。 学校帰りにりょうくんとまきちゃんは、つり橋のたもとで、それはそれはきれいな夕焼けを見ました。 その時、りょうくんは つり橋の向こうを金色に光るものがとんでいくのを見て、 「あれは空を飛ぶ金色のりすだ」と思ったのです。 雑木林のお父さんと名づけた「魔法使いの木」の前を通り過ぎようとしたら、動物の気配を感じました。 りょうくんは、さっきの金のりすが、ぼくのあとをずっと…
ペニーさんは老人ですが、毎日、町の工場へ働きにいっていました。 おおぜいの家族がいて養わなければならなかったからです。 リンピーという年とった馬とムール―という牝牛、それからメスの山羊のスプロップ、豚のパグワップ。そして、子羊のミムキン、メンドリのチャクラック、オンドリのドゥ―ディーです。 わずかなお給料は、動物家族の食べ物に消えてしまうため、ペニーさんはいつも貧しかったのです。 ペニーさん/マリー・ホール・エッツ 作・絵/松岡享子訳/徳間書店 ある朝、ペニーさんが仕事へ出かけた後、動物たちが隣の畑を荒らしてしまいます。 かんかんに怒ったおとなりさんは、無理難題を言ってきます。 まあ、丹精込め…
谷川俊太郎・文 白根美代子・絵「あいうえおつとせい」(さ・え・ら書房) 「ことばあそびえほん」という「さ・え・ら書房」という本屋さんが出していたシリーズの1冊です。最初のページに、この絵本の
あなたは、いらないものを持っていませんか? 捨てたいけど捨てられないもの、 使わないけど捨てるにはもったいないと思うもの、 そんなものがあったなら、作り直しの魔法で素敵なものに変えてみませんか? 作り直し屋・十年屋と魔法街の住人たち/廣嶋玲子 作/静山社 お題「我が家の本棚」 『作り直し屋』の店主の魔法使いは、ツルさんというおばあさんです。 初出は「十年屋」の最初の物語に出てきます。いらなくなった雪だるまをスノードームに作り直してくれました。 ツルさんという魔法使いは、髪がサーモンピンクに染めたボブカットで、ガラス瓶のようなぶ厚い眼鏡をかけています。 その格好といったら、ツバが広い真っ赤な帽子…
今年3月に国会演説を行ったウクライナのゼレンスキー大統領が、〈ウクライナ人は日本の文化が大好きです〉と前置きし、オレーナ夫人が目の不自由な子どもたちへの支援プロジェクトに参加した際、日本の昔話をウクライナ語でオーディオブックにしたエピソードを語っていました。 私は演説を聞くまで、日本の昔話がウクライナで親しまれていたことを知りませんでした。夫人が朗読したのは『桃太郎』と『2ひきのかえる』。YouTubeの公式チャンネルにアップされていた音声を聴くと、何だか不思議な気持ちになります。 youtu.be youtu.be なお、再生数に応じて多少の広告収入がウクライナの地域団体に入ると思うので、ぜ…
松井五郎さんが運転する空いろのタクシーには、 ときどき、ちょっと変わったお客さんが乗ってきます。 ちょっと不思議なお客さんといったほうがいいでしょうか。 そんなときでも松井さんは、快くタクシーを走らせていきます。 するとタクシーは、ときどき不思議な場所へと走っていって・・・。 車のいろは空のいろ 春のお客さん/あまんきみこ作/ポプラ社 お題「我が家の本棚」 春のお客さん 林のそばのほそい道を、空いろのタクシーが走りだしました。 「なの花橋のちかくの、いずみようちえんまでおねがいします。」 客せきでそういったのは、わかいおかあさん。そのそばに、小さい男の子が五人、そっくりのまるい顔をならべていま…
谷川俊太郎 作・松本大洋 絵「かないくん」(ほぼにちの絵本) 谷川俊太郎の「詩」的な散文があって、松本大洋の静かな絵があります。ちょっとページをめくって中をお見せしたい誘惑にかられるのですが
おじいさんが もりを あるいていきました。 こいぬが あとから ついていきました。 おじいさんは あるいているうちに、てぶくろを かたほう おとして、 そのまま いってしまいました。 すると ねずみが かけてきて、てぶくろに もぐりこんで いいました。 「ここで くらすことに するわ」 てぶくろ ウクライナ民話 エウゲーニー・M・ラチョフ 絵/うちだ りさこ 訳/福音館書店 お題「我が家の本棚」 あらすじ 雪深い森の中に、おじいさんが落としていった暖かそうなてぶくろに、森の動物たちが次つぎにやってきて住もうとしました。 最初にきたのは、くいしんぼねずみです。 つぎにやってきたのは、ぴょんぴょん…
さむいさむい二月のことです。 まっ白い森のなかで、まっ白いうさぎが通りかかりました。 うさぎはつるりとすべって、雪をかぶった白い小さな家にぶつかったのです。 うさぎが家にあった銀色の鈴のひもを引っぱってみると・・・ ちりちりちり・・・ まるで、空の星が、 いちどに、ふりこぼれてくるような音がして、 そのあと、家のなかから こんな声が聞こえてきました。 「とびらのすずをならすのは、だれ?」 きれいな、やさしい声でした。 すずをならすのはだれ 安房直子作・葉 祥明絵/PHP研究所 お題「我が家の本棚」 あらすじ 感想 作者・安房直子さん 葉祥明氏の1枚の絵画のようなすてきな挿し絵がついたこの「すず…
おことが めをさましてみると、 これはまた どうしたことでしょう、 めのまえのお花ばたけが むちゃくちゃにふみにじられてあります。 「はて、こんなうつくしい花ばたけを だれがあらしたんだろう」 と おとこがたおされたいっぽんのけしの花を おこしてやろうとすると、 そのねもとに しんちゅうのらっぱがひとつ おちていました。 ひろったらっぱ 新美南吉・作 鈴木靖将・絵/株式会社新樹社 お題「我が家の本棚」 あらすじ 親兄弟のいない貧しい男がいました。 男は人々のびっくりするようなことをして、偉くなりたいと考えていました。 ちょうど戦争があったので、手柄をたてて大将になろうと思いついて、戦場へ向かっ…
きつねの こが まるきばしの たもとで、 きいろい ばけつを みつけました。 「だれのだろう。」 きつねの こは、 ばけつを まうえから みおろしました。 なかに、ほんの すこし みずが はいっていました。 きいろいばけつ/森山 京・作 土田 義晴・絵/あかね書房 お題「我が家の本棚」 あらすじ きつねの子は、こんな黄色いバケツが、前から欲しかったのです。 黄色いバケツはまだ新しく、名前は書いてありませんでした。そこで誰のバケツだろうと、みんなに聞いてまわりました。 うさぎの子は赤いバケツを、くまの子は青いバケツを持っていました。 たぬきは黒で、ぶたは緑色のバケツです。結局、黄色いバケツの本当…
おはようございます! 今まで、私の読んだ絵本や学習漫画も紹介してきました。 読書の秋ということで、今回は2021年5月~8月に紹介したものをまとめさせていただきました。 個人的イチオシは『すごいぜ!!日本妖怪びっくり図鑑』と『はぐ』ですね。 大人も子供も楽しめる本になっていると思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); yukiichihimenitaro.shop yukiichihimenitaro.shop yukiichihimenitaro.shop yukiichihimenitaro.shop yukiichi…
切手にコイン、人形やジュースのびんのふた。 みなさんも集めたこと、ありませんか? わたしの父は子供のころ、石を集めていました。 ひまを見つけては、石垣のまわりや古い採石場をさがして歩きました。 まわりの人たちはいいました・ 「あいつは、ポケットにもあたまのなかにも 石ころがつまっているのさ」 Rocks in His Head あたまにつまった石ころが キャロル・オーティス・ハースト 文/千葉茂樹 訳 ジェイムス・スティーブンソン 絵 /光村教育図書 お題「我が家の本棚」 このお話は、娘の目線から父親のことを物語っています。 父親の名前は直接語っていませんが、 父はおとなになると、マサチューセ…
風がどうと吹いて、ぶなの葉がチラチラ光るときなどは、虔十はもう、うれしくてうれしくて、ひとりでに笑えてしかたがないのを、むりやり大きく口をあき、はあはあ息だけついてごまかしながら、いつまでもいつまでも、そのぶなの木を見あげて立っているのでした。 虔十公園林 宮沢賢治・作/髙田勲・絵/にっけん教育出版社 お題「我が家の本棚」 虔十はいわゆる知的障害者として描かれていますが、この少年は誠に美しい心根を持った人間なのです。 賢治は自ら、こう語っています。 わたくしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 この虔十(けんじ…
ただかれは、ていねいに 一粒ずつ、一粒ずつ、 荒れ地にドングリを埋めこんでいった。 かれは、カシワの木を 植えていたのだ。 あすなろ書房 木を植えた男 ジャン・ジオノ 作/寺岡 襄 訳/黒井 勉 絵 お題「我が家の本棚」 今週のお題「読書の秋」 わたしは、巨大なアルプス山脈の末端が入りこんだ南アルプスのプロヴァンス地方の、旅人が足も踏み入れぬような古い山の辺の道を、若い足にまかせてつき進んでいた。 大変な荒れ地で、どこまで行っても草木はまばらで、生えているのはわずかに野生のラヴェンダーばかりという荒れ地で、そこを3日ほど歩き続けて辿り着いたのは・・・見るも無残な廃墟だったのです。 屋根が吹きと…
野ばら/月夜とめがね 小川未明・作/中川貴雄‣絵/宮川健郎・編 [岩崎書店] 野ばら 月夜とめがね 野ばら 大きな国と小さな国の国境に、国境を守るために兵士がやってきていました。そこは野ばらが茂っていて、朝からみつばちが飛んいました。 大きな国の兵士は老人で、小さな国の兵士は若者でした。 そこはさびしい山の中だったので、いつしかあいさつを交わすようになり、将棋をするまでになりました。 小鳥はこずえの上でおもしろそうにさえずっていました。 白いばらの花からは、よいにおいをおくってきました。 将棋をしながら、 老人の兵士が「せがれや孫がいる南の方に帰りたいものだ」と言えば、 「あなたが帰ってしまっ…
「おかあさんに、感謝の手紙を書きましょう」 って先生にいわれて、げんきは手紙を書きはじめます。 だけど、ユースケや他のみんなのように、 「いつもごはんをつくってくれてありがとう」 なんて、ありきたりの言葉ではありません。 げんきが書いたのは・・・ 後藤竜二 作/武田美穂 絵 ポプラ社 お題「我が家の本棚」 おかあさん、ぼくはもうあかちゃんではありません。 小学4年生です。 「わかった?」といわれなくても、わかっています。 しんぱいしないでください。 げんきはおかあさんに、ほんとうにいいたかったこと を、書くのです。 「ごみばこみたい!」とかいって、 ぼくがたいせつにしていたものを、ぜんぶすてち…
安房直子さんの作品は、冒頭の1行を読んだだけで、もうすでにその不思議な世界にぐうっと引き寄せられてしまいます。 そこからあなたは、もうふしぎな物語の世界に入っていって、気づいたときにはすでにふしぎな世界の住人になっていることでしょう。 北風のわすれたハンカチ 安房直子・作/偕成社 お題「我が家の本棚」 北風のわすれたハンカチ 小さいやさしい右手 赤いばらの橋 作者・安房直子 北風のわすれたハンカチ くる日もくる日も北風の吹く寒い山の中に、クマの家がありました。 これだけでもう、クマの寂しいようすが手に取るようにわかってきますね。 このクマはツキノワグマで、四歳でした。クマは四つで大人になるので…
大あらしのつぎの日、ぶな森のリスのキッキは、 すっかりむくちになっていました。 ・・・で始まるこのすてきな童話(絵本)は、小さなお子様だけでなく 大人の人にもぜひ読んでほしいすてきなお話です。 童心社 今村葦子作/遠藤てるよ絵 お題「我が家の本棚」 ぶな森のキッキ あらすじ 💛 感想 作者について あらすじ 大あらしのあとの森は、太いモミの木が倒れたり、お花畑がだめになったり、もうめちゃくちゃになっていました。 いつも元気いっぱいだったリスのキッキは、大あらしのつぎの日からすっかり無口になってしまいました。仲間のリスが話しかけても、ぷっとふくれたようにだまりこんでいました。みんなが心配して声を…
作:岡井美穂出版社:福音館書店子供が「ねえ おんぶ」といろんな動物におんぶをお願いすると、「はい どうぞ」とみんな背中に乗せてくれます。最後はお母さんにおんぶしてもらって、お散歩に出発する話。お母さんがおんぶするところまでは、文章が「ねえ おんぶ」「はい
作:オームラトモコ出版社:ポプラ社自動車、トラック、バス、車いす、ベビーカーに歩行器!?までいろんな乗り物が(本当にいろんな種類の車が)じゅうたいで並んでいます。じゅうたいの最後尾から先頭まで順番に見ていくと、先頭ではクレーン車がいて引き上げたら……とい
はじめての経験 乳歯が抜けた女の子の経験を、大きな自然を背景にゆったりと描きます。 読み聞かせ目安 中・高学年 20分 あらすじ ある朝のこと。サリーが目を覚まし、歯を磨いていると・・・大変‼ 歯が1本ぐらぐらしています‼ サリーは、急いでお母さんに知らせました。 子どもが大きくなるとき、赤ちゃんの歯が抜けて、丈夫な大人の歯が生えるのを知ったサリー。抜けた歯を、枕の下に入れてお願い事をすると、願いが叶うということも知り、歯が抜ける瞬間を、今か今かと楽しみに待つことになりました。 朝ごはんがすむと、浜辺で蛤をとっている、お父さんのお手伝いにでかけました。 浜辺への道々、サリーは鳥やアザラシに、 …
このブログを始めた6年前。今の時代に珍しく親を悩ますほどの食いしん坊だった当時3歳児のうちの子。クレヨンしんちゃん実写版のほっぺは45度後ろに下がると顔がほぼ見えないほどで(^^;)「なんでみんな俺のほっぺ触るの???ママもだよ!」とプリプリ怒っていたも
古くから伝わるお話歌の絵本 想像を膨らませるお話歌の歌詞を何倍にも膨らませた、豊かなわらべ歌の絵本です。 読み聞かせ目安 低・中学年 3分 あらすじ かえるだんながめかしこみ、馬に乗ってねずみの家へ。 かえるだんなは、ねずみの娘に求婚だ。 「かわいい かわいい おじょうさん、わたしと けっこん してください」 ねずみのおじさんの許可もでて、さあ結婚式の準備です。 結婚式は、野原の向こうの木の洞穴で。 ご馳走に衣装を準備して、お客も次々やってきた。 こがねむしに、あらいぐま。まだらのへびに、まるはなばち。 のみに、灰色がんに、ありんこたち。 はえもひよこもやってきた。 でも・・・最後にぎょろ目の…
様々に変化する「しずく」の大冒険! 液体・気体・固体、水の三態変化を軽快にわかりやすく描いた絵本。 読み聞かせ目安 中学年 8分 あらすじ ある日のこと。 おばさんのバケツから、水がひとしずく飛び出して、ひとりぼっちで旅にでた。 しずくは、裏庭で泥だらけ。 きれいにしようと洗濯屋にいってみたり、お医者にいってみたり。 しだいにお日様照り付けて、しずくはどんどん痩せてった。 でも黒雲が広がると、しずくは雨になり、岩の割れ目に落ちたしずくは、寒い夜には氷になって、またお日様が照りだすと、しずくに戻ってまた旅へ。 川から水道、蛇口から洗濯機。 洗濯物が乾いたら、寒い軒先でつららになって。 春が来たら…
ティリー(絵)アンナ・クレイボーン(作)「シェイクスピアはどこ」(東京美術) 市民図書館の英国文学の棚の前でフラフラしていて、目にとまった大判の本がこの本です。ティリーという人の絵で
こんにちは、今回は絵本の定期購読「童話館ぶっくくらぶ」の良いところやデメリットについて書いてみます。 目次 童話館の元会員の口コミ童話館とは?本棚に良書が増える!童話館ぶっくくらぶのメリット 解約後の本音 童話館ぶっくく […]
なかのひろたか「ぞうくんのあめふりさんぽ」(福音館) チッチキ夫人が、お仕事から帰ってきてテーブルに、ひょいと置いて、いいました。 「こんなのあったから、買ってきたよ。」 「あれ、これって『
金子都美絵「一字一絵」(太郎次郎社エディタス) 後ろから乗りかかるように抱きつき・・・ 漢字一文字に一景の挿絵が描かれています。たとえば第七場のこのページでは、こう書かれていて、篆刻とい
鶴見俊輔・佐々木マキ「わたしが外人だったころ」(福音館) 本棚をのぞいていて見つけました。福音館書店が今も出しつづけている「たくさんのふしぎ」という月刊の絵本がありますが、その傑作集の1冊
高野文子「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」(福音館書店) マンガ家の高野文子さんがお作りになった絵本です。まあ、もうそれだけで、ちょっとどうなっているのか気になる人もいらっし
3月10日はゴロ合わせから『砂糖の日』です。本日は砂糖繋がりで“甘い”お話です。 ===================================== 「おいしいチョコレートは、美しい油の結晶でできているのです。」約1万年かけて カカオから現在の美味しいスイーツに変化してきたチョコレート。そのチョコレートの成り立ちがステキな絵とともに解説されている絵本が発売されたのでご紹介させて下さい♪ 月刊たくさんのふしぎ ひと粒のチョコレートに junaida ジュナイダ まとめ 月刊たくさんのふしぎ ひと粒のチョコレートに 2021年4月号(第433号)発売日:2021年3月1日 文:佐藤清隆絵:…
エドワード・ゴーリー「ギャシュリークラムのちびっ子たち」(柴田元幸訳・河出書房新社) どうして、この絵本に行き当たったのか、いくら考えても思い出せません。アマゾンの本屋をのぞいていて、「何だこれ
山口まさよし「きょうりゅう あっちむいてホイ!」(講談社MOOK) わが家で大きくなった「ゆかいな仲間」たちが、実際、読んだのか読まなかったのかわからないのですが、今でもたくさんの絵本が書棚にあ
安野光雅「天動説の絵本」(福音館書店) 画家の安野光雅さんが亡くなったそうです。1926年、大正15年の生まれで、島根県津和野の人です。戦争が終わって師範学校に行き直して、いったんは小学校の先生
にほんブログ村12月4日は『血清療法の日』です。これは、1890年のこの日、北里柴三郎とエミール・ベーリングの二人が、破傷風とジフテリアの血清療法を発見したとの論文を発表したことにちなんだ記念日だそうです。血清療法は、インフルエンザの予防接種などにも活用されているようです。ということで今回は、穂高順也・作、長谷川義史・絵『注射なんかこわくない』をおすすめします♪12月4日は何の日? 「ちゅうしゃなんかこわくない」最初の
にほんブログ村11月16日は、「幼稚園記念日」です。これは、1876年11月16日に、日本で初めての官立幼稚園ができたことに由来します。また、「ぞうさんの日」でもあります。こちらは、童謡『ぞうさん』の作詞家、まどみちおの誕生日にちなんで制定されたようです。幼稚園とぞうさん、といえば、もう、この絵本しかないでしょう。今回おすすめするのは、西内ミナミ・さく、堀内誠一・絵『ぐるんぱのようちえん』です。11月16日は何の日? 『ぐるんぱのようちえん』
にほんブログ村11月12日は「洋服記念日」です。これは、1872年11月12日に、和服に代わって洋服を、正式な礼服として採用したことに由来するようです。ということで今回は、おようふくに関する絵本2つ、にしまきかやこ『わたしのワンピース』と、ヨシタケシンスケ『もうぬげない』をおすすめします♪11月12日は何の日? 『わたしのワンピース』『もうぬげない』わたしのワンピース私が生まれる前に発行された(!)ロングセラーの絵本。私も娘が小さいと
絵本は子供だけでなく、大人が読んでも楽しめるものがたくさんあります。教訓が込められている絵本、韻を踏んだ言葉遊びが楽しい絵本、イラストが綺麗な絵本、童心に返れる絵本、心が温まる絵本・・・そんな絵本の中から心が温まる絵本として『バクくんのゆめ
にほんブログ村11月6日は「戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー」です。これは、戦争や武力紛争が終わってもその後環境被害が続くことから、環境破壊や戦争、紛争の防止をよびかけるために国連総会で制定された国際デーです。ということで今回は、小泉吉宏『戦争で死んだ兵士のこと』をおすすめします♪11月6日は何の日? 『戦争で死んだ兵士のこと』戦争の悲惨さを次世代に伝えるということはとても重要なことであり、同時にとても難しいことだと思います。日本は戦
絵本は即効性のある心のサプリメント。ほんの数分で癒されて、心を温めることができます。日々の喧騒に疲れてホッと安らぎたいときに絵本を開くと、忘れかけていた純粋無垢の気持ちがよみがえってきます。このページでは、何度も開いて眺めたくなるような、そ
谷川俊太郎(詩)パウル・クレー(絵)「クレーの絵本」(講談社) 黄金の魚 Der Goldfish 1925 おおきなさかなはおおきなくちで ちゅうくらいのさかなをたべ ちゅうくらいのさかなは ち
絵本は子供だけでなく大人をも素敵な空想の世界にいざなってくれます。その絵本の中にお気に入りの絵があると、読み返すたびに心ときめく瞬間も味わえます。この絵本「はながさくころに」は、芭蕉みどりさんの 「ティモシーとサラの絵本」シリーズ の中の作
にほんブログ村10月29日は「てぶくろの日」です。これは、「て(=ten=10)ぶ(2)く(9)ろ」のごろ合わせから制定された記念日のようです。ということで今回もてぶくろに関する絵本2冊、きもとももこ『てぶくろチンクタンク』、エウゲーニ・M・ラチョフ絵・うちだりさこ訳『てぶくろ』をおすすめします♪10月29日は何の日? 『てぶくろチンクタンク』『てぶくろ』てぶくろチンクタンク たけちゃんは、おばあちゃんに手袋を編んでもらいました。右
にほんブログ村10月28日は「パンダの日」です。これは1972年のこの日、上野動物園に日本ではじめてパンダがやってきたことをちなんで制定した記念日だそうです。ということで今回は、パンダに関する絵本2冊、tupera tupera『パンダ銭湯』、岡本よしろう『パンダのパンやさん』をおすすめします♪10月28日は何の日?『パンダ銭湯』『パンダのパンやさん』パンダ銭湯 パンダの衝撃の事実が隠されている(笑)絵本です。 動
にほんブログ村10月20日は「頭髪の日」です。これは、「とう(10)はつ(20)」のごろ合わせからきているようです。なんだか久しぶりにきれいなごろ合わせ(笑)ということで今回は、まあちゃんの想像力が楽しい、たかどのほうこ『まあちゃんのながいかみ』をおすすめします♪10月20日は何の日? 『まあちゃんのながいかみ』はあちゃんとみいちゃんは、髪の長い女の子。でも、まあちゃんは短いおかっぱ頭です。はあちゃんとみいちゃんは、まだまだ伸ばすのよ、背中がかくれる
カレル・チャペック「お医者さんのながいながい話」(フェリシモ出版) カレル・チャペックは、なかなかな「童話」の書き手でもあります。いちばん有名なのがこれです。「お医者さんのながいながい話」
にほんブログ村10月15日は「きのこの日」です。10月はキノコ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を中心にきのこ類の消費PRを行っていこうということから制定された記念日のようです。ということで今回は、のぶみ『きのこほいくえん』をおすすめします♪10月15日は何の日? 『きのこほいくえん』ベニテングダケのてんてんちゃんが通っているきのこほいくえんには、いろいろなきのこがたくさんいます。エリンギせんぱい。マイタケくん。マツタケひめ。えのき
谷川俊太郎 詩・岡本よしろう 絵 「生きる」(福音館書店) いわずと知れた谷川俊太郎の詩「生きる」の絵本です。表紙の写真をご覧ください。この表紙に惹かれて借りてきました。好き好きですが、ぼくは
試行錯誤しながら2歳の男の子を育児中★ そんなドタバタな日々を記録。
まいにち絵と日記をかいてブログに載せる。
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
小学生でも読みやすいようにフリガナを多めにしたり、情報を噛み砕いてわかりやすくのせています。 全世界196ヶ国完成までお楽しみに🤘
こどもが大好きなすみっコぐらし! 可愛いから親もはまっちゃいます。 すみっコぐらしに関する情報を交換しましょう♪
上を目指す選手に少しでも武器を持ってもらいたくて、ドリブルに特化したクラブを運営してます。
プリキュアシリーズ第19弾のデリシャスパーティプリキュア(デパプリ)が好きな方が集まると嬉しく思います★【デリシャスパーティ♡プリキュア】のみならず【トロピカル~ジュ!プリキュア】【スター☆トゥインクルプリキュア】【ヒーリングっどプリキュア】などの過去作品も全然アリです!
子どもを連れて登る山は 自分だけが行く登山とは随分と違った感覚になります。 安全に行ける計画を立てたり、子供の装備を考えたりするのも意外と大変で、 幼い頃はベビーキャリアに乗せて山に登ることも必要です。 同じ様な事をやっている人と、装備や考え方、行ってよかった山等 情報の共有ができたらとても嬉しいです。
新米パパのブログなんでも
育児ブログです 20代パパママあつまれー!!