「ぼくが探偵だった夏」(内田康夫著)子供向け浅見光彦シリーズで、彼が小学生の時の話。シリーズ未読で装丁から入りました。作者が文中に出てきてびっくりしたら、ある…
日本児童文学者協会・編5000円+税大変な労作だ、と私はつぶやいていました。敗戦すぐの会員名簿には詩人近藤東の名がありました。若い日に何度か会った詩人でした。文学者の戦争責任の文書もありました(今では公表されたのか、会内だけで読まれたのか分からないようです)。文学者の戦争責任は、それを責める他人事としてではなく、高校生の頃から自分の中にある問いでした。(お前はその時、書かないと言い切れるのか)と。それほど強い人間として自分を考えないというのが、答えでした。大切なのは英雄ではなく、弱いみんなが手を結び、そのような状態にしないことだと。そして自分は……ということが答えでした。いまも。児童文学を研究している人には、欠かせない資料集でしょう。某社より電話がありました。もう十数年前に出した絵本のことです。(絶版だ)と心配...あかん
わたしが、読み聞かせボランティアを始めた10年ちょっと前のことです。 ボランティアグループのメンバーに誘われてあちこちの「絵本の勉強会」というものに…
0歳からのおやこ教室ベビーサロンPuaの西垣 薫です今年の新潟市内は雪が少なくて移動しやすいですね☆ 冬は封印するランニングですが先日久しぶりに外を走ってきま…
「うまれるまえのおはなし 2」ひだのかの代さん・オンラインセミナー&俊カフェ
オンラインおはなし会ねぇきいて♫「うまれるまえのおはなし2」 2月14日(月) 20:00~21:30 2,000円 ~*~*~*~*~*~ こんにちは。…
どんどこももんちゃん を読んでもらうと大人の人はどんなふうに感じるか
早々に満員御礼キャンセル待ちとなりました絵本朝活。 9時からと11時からの回で許可をいただき読んだのはこちらの絵本です。 どんどこももんちゃ…
明日はどうする?絵本『くまさんとパン』『くろくまくんのスカーフ』
今日は火曜日、小学一年生の次男と、年中の長女はいつも通り行きました。 でも小学二年生の長男は今日からリモート。やっぱり朝は起きてきませんでした。 いくら呼んでも朝ごはんの時間には来ず、次男が行って8時ごろにやっと登場。 ゆっくりご飯を食べて、ギリギリリモートに間に合いました...
行く気満々なのに(-_-;)児童小説『なんでもただ会社』、『陽子ママの子育てのオキテ』
結局、歩いて一時間ほどのブックオフへ行きました。 でもあまりいい本はなくて、千円ほど使い7冊本を買って帰ってきました。 そのうち絵本が4冊、料理本が1冊、育児書が二冊。みんな300円以下。 ブックオフはありがたいけど、あまりいい本は置いてないんだよね。。 今日買った本の育児...
5歳&0歳9ヶ月の子を育てています。知育が大好きすぎて、オタクです。 おうち知育辞典というWEBサイトを運営してます。 2020年Amebaオフィシャルブロガ…
ちょっことマニアックなネタについてドヤ顔で喋っちゃって恥ずかしいです。 朝活で喋りました。 どんどこももんちゃんとよたかずひこ童心社 …
雲と鉄塔と富士山と昨夜は急遽入ったエッセイを、わしわしと一気に書きメール添付で。OKでした。本日は「あいうえお」につづき「かきくけこ」を書いていました。その間にエッセイの校正や、テレビ局との打ち合わせを。なんとなくせわしい一日でした。永井龍男雑文集が届きました。文章に惚れ惚れさせられています。あいうえおうたあいうえあさだあさひがのぼるねぼけたあひるが──あ、ひる!あらららこらららどっこいしょあくにんあくまけとばしていのししにまたがりうしろへはしるえどからはこねおわりでどでーんとおっこちたあらららいてててどっこいしょどっこいしょ
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「殺人鬼フジコの衝動」(真理幸子著)15人以上殺した母の一生を描いた小説。巻頭に作者死亡の経緯、引き継いだ思いがあとがきに語られる。フィクションの確信なく読む…
休みは休みとして片付ける?絵本『あまいね、しょっぱいよ』、『おいしいものたべたら』
今日は月曜日、風はあるけれど、とってもいい天気。 子どもたちは多少のぐずりはあったけれど、みんな時間通りに、 いえ、余裕をもって出かけていきました。今日は長男も間に合いました♬ 朝ごはんを半分パンにしたからかな?こんなに喜ぶならこれから時々やろうかな。 洗濯も買い物もたんた...
昔から非常口のランプを見るとちょっと嬉しくなってしまう。いや、非常時に避難する方向が分かるから安心、というわけ
作谷川俊太郎絵合田里美作角幡唯介絵阿部海太死をめぐる絵本シリーズ「闇は光」の2冊です。『ぼく』の谷川俊太郎のことばは、すべて自死した少年の独白になっています。少年の死について私が語ることを求めていません。この絵本を読んだ子供たちが、わがこととして考える絵本になっています。私にはそのように感じられました。『ほっきょくでうしをうつ』は北極圏で犬橇狩猟旅行を続けている角幡唯介が文を書いています。空腹を満たすために探検家はジャコウウシを撃ちます。倒れたウシの側を生まれたばかりと思える子牛は去りません。群れは逃げていったのに。それどころか男に向かってきます。男は子牛も撃ちます。ページをめくると,白い雪の上に赤い血と食べられたジャコウウシがあります。これも読者が考えることです。若い二人の絵は、時代の風が吹いていてとても刺激...闇は光りの母
はじめまして。“読み聞かせ育ち”で“本好き”なママ「とおこ」です。 5歳の双子さんの読み聞かせが、どうしても偏ってしまうな~ということで、色々とネットで見…
5歳&0歳9ヶ月の子を育てています。知育が大好きすぎて、オタクです。 おうち知育辞典というWEBサイトを運営してます。 2020年Amebaオフィシャルブロガ…
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